立体うのこができるまで

うのこ
今日は、デザインフェスタに持って行ったうのこの立体ができるまでの道のりをダラダラ語ります。

※う○こ的な表現が含まれますので、お食事中の方は見ない方が良いですよ〜。

11月8日・9日にデザインフェスタに出展しましたが。

東京に荷物を送らなきゃいけない前々日に
タワシは「うのこの立体を作りたい!」と突然思い立ちまして
粘土を買ってきて家でこねました。
うんこ
白いうんこができました!

そして翌日、色を塗ろうと、伊藤マーティさんのスタジオに粘土うんこを持って行ったところ
「乾いてないから今日は色は塗れないよ〜」と言われまして
がーん
ガーンでした。ガガガガーン。

粘土って、乾くのに意外と時間がかかるんですね…。
勉強不足でしたよ。
というか準備を始めるのが遅すぎですね。
タワシは追い込まれないとなかなか動きだせないダメ人間です。

そして、「ハリボテなら一日で作れる」ということで作り方を教えていただき、
粘土うんこを土台にして作ることになりました。

木工用ボンドを水でときまして、そこにちぎったキッチンペーパーをつっこみ、
粘土うんこにペタペタ貼っていき形を作っていくという感じでした。

なんとか「うのこ」の形ができ、乾かしました。
が、土台にした粘土うんこの作り方がものすごく間違っていたらしく、
粘土の水分のせいで乾きませんでした。
水分、恐るべし!!

…粘土について、真面目に勉強したいです。


結局うのこの土台はマーティさんに作っていただいてしまいました。申し訳なかったです。
うのこの傘の部分は段ボールで、柄(え)の部分はペットボトルで作っていただきました。


土台にキッチンペーパーを張り重ね、形を整えます。
うのこ制作中

色を塗ります。うのこ色!
うのこ色塗り

ドット模様を描きます。
R0013986.jpg

描いてます!
R0013987.jpg

というわけで、ツヤツヤでプニプニなうのこが完成しました。
形の調整から最後の仕上げまで、ほとんどマーティさんに作っていただいてしまいましたけどね。
うのこ
無事に東京までうのこを連れていけてよかったです。

今度はジョニーの立体を作るのが目標です。


ちなみに。
東京に荷物を送らなきゃいけない当日に
タワシは「大きいジョニーの絵を描きたい!」と突然思い立ちまして
段ボールにガーっと描きました。
ジョニー
ひどい仕上がりです。
裏返し
意味もなくリバーシブルです。

宅配業者さんが荷物を取りに来る時間ギリギリまで描いてました。
明らかに準備を始めるのが遅すぎますね。
本当にタワシは追い込まれないとなかなか動きだせないダメ人間です。


デザインフェスタ当日、ジョニーはものすごく目立たない場所にいました。
ジョニーの位置
ブースに来て下さった方でこのジョニーの存在に気付いた方はほとんどいないと思われます。
何のために作ったんでしょうね…。